こんにちは❣️紗衣ですᵕ̈*
今日は以前から書きたいと思っていた、私の経験した不思議な話についてです。
タイトルの通り「ご先祖って、ちゃんと見守ってくれているのかもなぁ」と楽しんでいただけたら嬉しいなと思って書かせていただきます(^^)
（苦手な方は回れ右↩️どうぞ☺️）
学生アルバイトの頃の話です。
原付バイクで30分くらい走った街でアルバイトをしておりました。
講師のアルバイトです☺︎
その頃には既に母を亡くしていたので、バイトに行く前に家族の分の夕飯を用意してから毎日出かけておりました🛵💨
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ある日のこと。
いつものように夕飯の支度をしながらフッと顔を上げたんです。
（キッチンから仏間が見える間取りなのですが、）仏間に光の玉が2〜3個ふわふわと浮いているのが見えました。
オレンジ色のバレーボールくらいのなかなか大きめな光の玉でした。
「（あ。母かな？）」
そう思って近くにいた妹に仏壇にお線香を上げるように声をかけました。
「お母さんが来てるみたい☺️ロウソクとお線香、つけてあげて〜」
さぁ、アルバイトに行きましょう🛵💨
夕飯を作り終わって、バイトに出かける時間になりました。
玄関に向かいます🚶♀️💨
靴を履いて、振り返りました。
「行ってきまーす☺︎」
すると、
キッチン・仏間の方向から、玄関にいる私の方へ
先ほど見た光の玉が「ポーン」と私の方へ飛んで来たのです。
（今度は銀色に光って見えました）
「（あら☺️。お母さんもバイトについて行ってくれるのかな？）」
そんなふうにのんきに（笑）出かけていったのです。
アルバイトが終わりました٩( 'ω' )و
講義を終えて、帰る時間になりました。
寒い時期だったのでマフラーを巻いていたのですが、なぜかその日だけマフラーを3重巻きにしたんです。いつもは2重に巻いているマフラーでした🧣（2000年ごろかな、長いマフラー流行りましたよね☺️）
後になって「これで首が守られたんだなぁ」と思っています。
帰り道、バイト先からさほど離れていない大通りで普通車と正面衝突してしまいました💥🚗
バイクは大破
詳しく確認していないので、記憶からの推測ですが3〜5mほど先まで飛ばされたのを覚えています。
着地した先は当然ながらアスファルトの上。
横向きに倒れた状態で目を開けました。
「…生きてた。」
ホッとしながらも飛び上がって足をさすりました。
「折れてない！😭」
事故の規模の割にありがたいことにほぼ無傷で済んだのです。
（バイクは廃車になりました）
「 あの時の光の玉が私を守ってくれたんだなぁ」
私は視覚的には「たまに見える」程度の能力しかありません。
その日に限って「見えた」というのは、きっと偶然ではなくて「紗衣ちゃんが危ない」と、ご先祖さまが守りに出てきてくれたんだろうと受け取っています☺️
母ではなくて、別のご先祖さまだったのかもしれません。
感謝し、反省をした出来事でした。
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楽しんでいただけましたか☺︎
不思議な存在が見えなくても、きっとどなたかが読者さまのことを守ってくださっているんだと思います☺️
よかったらこの後、ご先祖さまに感謝を伝えてみてくださいね。
仏壇がなくても、手を合わせて気持ちを伝えるだけで良いと思います👌
このような経験から、私は「不思議な世界ってあるんだなぁ」と考えています。
あまり「スピリチュアル」とか霊的な話を推奨する気持ちはありませんが、たいせつにする気持ちもあって良いのではないでしょうか🙏
ここまでご覧くださってありがとうございました😊
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