こんにちは☕️ 紗衣(さい)です。
神社やお寺にお参りするとき、ふと「今日は歓迎されている気がする」と感じたことはありませんか?
それは気のせいではなく、やさしい“サイン”かもしれません。
この記事では、私がこれまでに体験してきた
「神社から歓迎されていると感じた瞬間」を5つ、体験談とともにご紹介します。
知っておくと、初詣や神社めぐりがもっと楽しく、心に残る時間になりますよ🌿
- 【1】雨が降るのは“歓迎サイン”☔️(体験談)
- 【2】神社で動物に出会う🐈 —— “おつかい”という考え方
- 【3】祝詞(のりと)や太鼓の音が響く
- 【4】ふわりと優しい風が頬をなでる
- 【5】「呼ばれた気がした」——直感はあなたのアンテナ
- おわりに:サインは、いつもやさしい形で届く
あわせて読みたい:
- 参拝の道中にもサインはある? →
「行き先は導かれてた?神社で心に響いた“7つの出来事”たち」
- 「虹」にまつわる優しい話 →
「人が亡くなると虹がかかる?虹をかけることができる?」
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【1】雨が降るのは“歓迎サイン”☔️(体験談)
新年の福男選びで有名な西宮神社での出来事。参拝したときだけ雨が降り、同じタイミングで虹まで出たのです。
「歓迎されてる…!」と胸が熱くなった印象的な日でした。



YouTubeにも残しました:
参拝中や前後の「さっと降る雨」は、浄化や歓迎のサインと語られることがあります。
天候は偶然の要素も大きいですが、「今日は不思議と嬉しい雨だった」と感じたら、やわらかく受け取ってみてください。
【2】神社で動物に出会う🐈 —— “おつかい”という考え方
参拝の前後に、猫・蝶・蛇・トカゲ・鹿などに出会うことがあります。
神社や御祭神によって関連する動物(神様のおつかい)が異なる、と伝えられることも。

- 猫:境内で出会えると、自然と顔がほころびます。
- 蝶:“やさしい便り”の象徴として語られることも。
- 蛇・トカゲ:金運のイメージ。古い皮を脱ぐ=更新の象意も。
- 鹿:箱根・九頭龍神社の帰り道、私たちだけの前にふっと現れてくれたことがありました。
お参りの際は、御祭神や縁のある動物にも少しだけ意識を向けてみると、景色が違って見えてきます。
【3】祝詞(のりと)や太鼓の音が響く

参拝のタイミングで祝詞や太鼓の音に出会うのは、とても縁起が良いと言われます。
偶然その場を共有できた方々と、そっと互いの幸せを祈る——そんな静かな一体感も、神社ならではの贈り物です。
【4】ふわりと優しい風が頬をなでる

ふと吹く柔らかな風、光に揺れる葉——心が鎮まる方向へと背中を押される感覚。
「見えない存在からのエール」と受け取ってみると、景色が少しだけ“やさしく”なります。
【5】「呼ばれた気がした」——直感はあなたのアンテナ
肩をトンと叩かれたような感覚、名前を呼ばれた気がして振り向く…そんな経験はありませんか?
霊感の有無に関わらず、人は誰しも直感というアンテナを持っています。
ピンと来た合図は、じんわり温めるように大切にしてみてください。
参考:「人が亡くなると虹がかかる?」——命の循環をやさしく見つめる話
おわりに:サインは、いつもやさしい形で届く

振り返ってみると、「偶然かも」と思った出来事が、あとから大切なメッセージだったと気づくことが何度もありました。
次にお参りするときは、空の色、風の音、動物のしぐさ…ひとつひとつを、やわらかく受け取ってみてください🕊
【書籍紹介📚】
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更新履歴:2023/10/23 リライト/2024/07/10 リライト/2025/01/14 リライト/2025/10/12 全体最適化