神社に呼ばれていた日｜道中から感じた“7つの導き”

こんにちは、Cafe ginger⌘gingerの紗衣です🌿

今日は、家族で訪れたある神社での出来事を綴ります。

最初はただのお出かけのつもりだったのに――
「これって呼ばれてた？」と思わずにはいられないような、不思議で嬉しいサインがいくつも重なったんです。

私自身、人生の節目で「導かれるような出来事」に何度も助けられてきました。
気づけば、そんな体験の積み重ねが、いまの占い師という道へとつながっていたのかもしれません☺️

だからこそ、「偶然かな？」と思う瞬間にも、小さな意味が隠れている気がします。
そんな“心が動いた一日”の記録、よければお付き合いくださいね。

1｜熱があった娘が、朝にはすっかり元気に！

前日まで発熱していた娘。けれど当日の朝には、まるで何事もなかったかのように元気に。
「気分転換も兼ねて、少しだけ出かけようか」――この決断が最初の“GOサイン”だった気がしています。

2｜しまってあった御守りが、目につく場所に

その神社の御守りは、ずっとしまってあったはずなのに、
なぜかその朝、ふと目に入る場所に置かれていました。
まるで「おいで」と呼ばれたような、不思議なタイミング。

3｜街が静かで、天候もちょうどよくて…

人の多い街も、この日はなぜか静か。曇り空で涼しく、渋滞もなく、
駐車場には一台だけ空きがありました。
自然に整えられていく感覚に、「ありがとう」と心の中で呟いたのを覚えています。

（ちなみにこの夜、全国的に大荒れの天気☔️　まるで参拝が終わるのを待ってくれたようでした）

4｜白い蝶がふわりと舞う

神社に近づいた頃、どこからともなく白いモンシロチョウが現れて、すぐ近くを飛んでいきました。
白い蝶は「ご先祖様の祝福」や「浄化」の象徴。
「よく来たね」と迎えられたような気持ちでした。

5｜境内でウグイスが何度も鳴いてくれた

参拝中、「ホーホケキョ！」と澄んだ声が何度も響きました。
ウグイスの鳴き声は「再生」「始まり」のサイン。
まるで「新しい流れが始まっているよ」と告げられたようでした。

6｜カエルの声が響く…これもまた吉兆？

参拝の前後に聞こえたカエルの合唱。
「変える」「還る」の言霊から、金運・家庭運にも縁のある存在です。
「あなたたちは守られているよ」と背中を押されたようでした。

7｜全部が“偶然”とは思えなくて

娘の体調、御守り、天気、蝶、鳥、カエル……
どれも単体なら偶然かもしれません。
でも、こんなにも重なると、やっぱり“呼ばれていた”と思いたくなります。

さいごに：サインは、気づける心から始まる

何気ない日常にも、きっとサインは溢れています。
けれど、心が緩んだときこそ、それらに気づけるようになる。

あなたにも最近、「呼ばれたかも？」と感じた瞬間はありましたか？
それはきっと、やさしいメッセージのはじまりかもしれません🕊

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