喫茶ginger⌘ginger〜占い編〜

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「占い師とカウンセラー」違いは何?

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占いのお仕事をさせていただいてます☺️

お悩みを伺って占いをする中で、
「占いに向かない方だな」と感じる方がたまにいらっしゃいます。

そういう方からはお金をいただきたくないし、依頼を受けたくない。その方のためにならないからです。

占いとカウンセラーは何が違う?

不思議そうな顔で「クエッションマーク」を浮かべる女性のイラスト
違いを説明できない方、いらっしゃいませんか?記事、読んでみてくださいね。

占いとは

当たり、ハズレがあるもので、残念ながら確実性のないものなのです。
確実ではないからこそ、楽しめる部分というものがあります。
確実ではないからこそ、自分の気持ちを合わせながら考えることができる。

その、確実ではない部分を理解し、楽しめる余裕がない人は占いを受けるべきではないと考えます。

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カウンセラーとは

心理学など、専門的な知識を持って心の悩みにアプローチする「心のお医者さん」ですよね☺️
医学なので、明確に解明された物事しか信用しない・信用するべきではないと考えるジャンルかと思います。

「悩みを解決するためのもの」という点は占いと似ていますが、
「不確実なものを楽しむ余裕があるか、ないか」という点は全く逆だと言えます。

サービスを受ける側の気持ち・考え方がカギ。

悩みを打ち明ける相手として、確実なものに頼るべきか、不確実なアドバイスでもよい状況があるのか依頼する本人が考える必要があります。

このことを理解せず、占いのご依頼をくださる方が一定数いらっしゃるように思います。

お客様を否定する意味ではなく、「本当にお心に、お悩みに寄り添いたいからこそのアドバイス」として受け取ってくださいね☺︎!

占い師とカウンセラー、どちらを利用するか迷ったら

困ったような、睨んでいるような表情を浮かべる猫
どっちか迷ったら…

占いはハズレることがある。違うアドバイスだったとしても受け止められるか?

「あなたのそのお悩みは、今の心の状態は、不確実なアドバイスでも聞いてみることができる余裕がありますか?」

「あなたの抱えているお悩みは、緊急性がありますか?ありませんか??」

自分自身でも考えることができる精神的・時間的余裕があるなら、占いを楽しんでも良いのではないかと思います😉
それ以外でしたら、そのお悩みを専門に扱う専門家をお訪ねになってくださいね。「〇〇 カウンセラー」「〇〇 心の悩み」と検索をしましょう🔎

自分で考えられる余力があるか、ないか

繰り返しますが、大事なのは自分自身で考えられる余裕があるかないかです。

占いの結果が良くても、悪くても、それを受けて考えることができるのか。
「悪い結果が出たら落ち込んでしまう」という方は、カウンセラーに相談をすることです😉‼️

あなたのお悩みレベルの現状は??ご自身の心の余裕は??

占い師もカウンセラーも責任は取れません。

黄色い一輪の花を捧げる、左右の手のひら
占い師もカウンセラーも「悩みに寄り添ってあげたい」という気持ちは共通です。

どんな選択も、結果も、選ぶのは自分自身なのです。

占い師もカウンセラーも、あなたのお悩みを聞いて自分の専門知識を使ってアドバイスをくれます。
あなたを助けてあげたいという気持ちは共通ですから、精一杯のアドバイスをくれることでしょう。

しかし、そのアドバイスを活かすも殺すもいつも自分自身であることを忘れないでください。

お金で、他人のアイデアを買っている

アドバイスをする人の時間、専門知識を使ったアドバイスをお金で買っているんだ、と理解をお願いします。

どの占い師、どのカウンセラーを選ぶかによっても大きく結果は変わります。

専門知識を使う、その人間そのものの個性・経験でも、持ち味が違ってくるからです。
同じお料理を、同じ材料、同じ調理器具を使って作っても、作る人によって出来上がったお料理の味は違いますよね😉
「どの料理人が作った料理を食べるか」選ぶのと同じなのです。

どのアドバイザーを選ぶか…その時点で、すでに「ご自身の悩みを解決に導けるかどうか」決まっているのかもしれません。

むすび

女の子を抱きかかえてこちらを向いている2人の母娘
あなたのお悩みが、一刻も早く解決に向かうのを私も祈っております。
どの人も平等です。
どの人の、どんなアドバイスをもらっても、
自分がどのアドバイスを尊重し、どういった道を選ぶのか。いつもご自身にしか選べません。
そのことを肝に銘じましょう。

占い師とカウンセラーは、アドバイスの仕方が違うのです。

あなたに合うのはどちらのアドバイザーなのか、考えてお役立てくださいね。


ここまでご覧くださってありがとうございました。